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大峯千日回峰行達成者1人目は柳澤眞悟(やなぎさわしんご)!

2016/11/23

1300年で2人目の達成者、慈眼寺住職の塩沼亮潤(しおぬまりょうじゅん)氏が話題になっていますね!2016年4月26日(火) 放送の「今夜くらべてみました」では、俳優の伊藤英明も1番会いたかった人物として塩沼亮潤を挙げていました。

1300年で2人目・・・であれば、1人目は誰なんだろう?・・・

と、素朴な疑問が沸いてたので、調べてみました!

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大峯千日回峰行戦後達成者1人目は誰?

「大峯千日回峰行(おおみねせんにちかいほうぎょう)達成者」で調べても比叡山延暦寺の千日回峰行達成の酒井雄哉(さかいゆうさい)氏の情報や塩沼亮潤(しおぬまりょうじゅん)氏しか出てこなかったんです。

1人目の達成があまりにも昔過ぎて記録に残っていないのか。はたまた伝説の仙人で実在しないのか。くまなくネットサーフィンしたところ・・・見つかりました!!(笑)

大峯千日回峰行戦後達成者1人目は柳澤眞悟(やなぎさわしんご)氏ということが判明しました!

柳澤眞悟wiki風プロフィール

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名前  柳澤眞悟
読み  やなぎさわしんご
生年月日  1948年(昭和23年)68歳(2016年時点)
出身地  長野県茅野市
現在  金峯山寺副住職、金峯山修験本宗「成就院」住職

昭和23年長野県茅野市にて生まれる。25歳で吉野山金峯山寺に入寺。35歳で「大峯千日回峰行」を戦後初めて満行。

大峯千日回峰とは、奈良県・吉野山の金峯山寺蔵王堂から大峯山上ヶ岳(標高1719メートル)にある山上蔵王堂までの山道を、往復48キロ、山上蔵王堂の戸開期間中143日を1日も休まず歩き続け、8年かけて満行する行のこと。

昭和59年には、断食・断水・不眠・不臥を9日間続ける「堂入」(四無の行ともいわれる)を満行。平成元年、笙の窟百日籠山行を満行。その後、寺内において2度の百日籠山行を満行。平成22年に権大僧正。現在は金峯山寺副住職、金峯山修験本宗「成就院」住職を務める。

名前を見た瞬間戸惑いましたが、同姓同名でタレントの方ではないです(笑)そして驚愕の事実が判明しました!

昭和50年に、最初に百日回峰行を行いました。目的は精神的に強くなるとか、悟りが開きたいということだったのですが、精神的には変化がなかった。虚しい気持ちですよね。やり遂げたという実感がなかった。『このままでは篤信がいかない、お寺を出て元の生活に戻ることもできないし、もう進むしかない』と柳澤氏の師匠である五條順教金峯山寺前管領にお話し、千日回峰行のお許しをいただきました。

大峯千日回峰行は1300年前からあったというより、比叡山の千日回峰行にならって柳沢氏が回峰行を作りながら行じたという方が正確なようです!!

なるほど。柳澤氏が35歳の時に大峯千日回峰行を満行されていますから、1983年です。インターネットなんてありませんからね。ネットサーフィンしても情報なんて出てこないワケです(笑)

 

大峯千日回峰行とは?

奈良県・大峯山の頂上にある大峯山上本堂までの往復48キロの山道を1000日間、1日も休まず歩き続けるという行である。1000日間連続というわけではなく、山を歩く期間は5月3日から9月22日までであるため 、千日回峰行が終わるまで約9年かかる。

標高差1300メートル超!ちなみに、正月の箱根駅伝で、最長かつ最難関の山登りの5区でも、距離23.4キロで標高差800メートル超。

いったん行に入ったならば、決して途中で止めることができないという掟。もし途中で止める場合は短刀で腹を掻き切るか、紐で首をくくり、命を絶たなければならない。

 

一日のスケジュール

標高364メートルの蔵王堂を0時半に発ち、漆黒の中を提灯と杖を頼りに延々24キロの険しい山道を登り、8時過ぎに標高1719メートルの大峯山頂に至る。同じ道を下って15時半に帰堂、自ら掃除洗濯、翌日の準備をして19時に就寝、23時半には起床。

40度近い高熱が出たこと、下痢が止まらなかったこと、心臓の具合が悪くなったこと、いろいろなアクシデントがあっても医者に診てもらうことはできず、もちろん行を休むこともできない。行の間は寺の敷地から出ることは許されない。

 

あとがき

今回は大峯千日回峰行達成者1人目の柳澤眞悟(やなぎさわしんご)氏についてリサーチしてみました。一瞬、名前を見てまさか!?と思い、戸惑いましたがタレントの柳沢慎吾さんではありません(笑)

大峯千日回峰行の厳しい修行は柳澤眞悟氏が1983年に自ら作り、科した修行という事も判明しましたね。精神的にも、肉体的にもかなりの負担を要する大峯千日回峰行。命の危険が伴うので本当に気をつけて、覚悟を持って挑まなければなりません。この先、3人目の達成者は現れる前に、不幸な出来事が起こらなければ・・・と祈るばかりです。

 

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