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関根勤の心臓疾患の病名は?どんな手術をしていたの?

2016/11/18

タレントの関根勤さんが心臓疾患のため、緊急手術をしていたことが21日、分かりました。

関根さんは同番組の健康情報コーナー「Dr.プラス」で検査をした際に、心臓に疾患が見つかり、「命にかかわる病態に陥る可能性が非常に高い。いつ倒れてもおかしくない状況」と診断された。「孫が成人する82歳まで生きていたい」という関根さんは、すぐに手術を行ったという。番組では、検査から手術まで30日間密着し、次回の同コーナーで紹介、関根さんも生出演する。司会の小堺一機さんは「手術後に電話をもらって元気だと言ってました」と語った。

そこで気になったのが心臓疾患の病名は何なのか?という事です。「命にかかわる病態に陥る可能性が非常に高い。いつ倒れてもおかしくない状況」の心臓疾患とは何なのか?早速調べてみました。

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虚血性心疾患

「虚血(きょけつ)」とは「血がない状態」を意味します。つまり心臓に十分血がいきわたっていない状態が「虚血性心疾患」です。心臓の筋肉(心筋)に血液を送り酸素と栄養素を供給する冠動脈が、動脈硬化等で狭くなったり、血管がけいれんを起こしたりすることで、血液が十分に心筋にいきわたらなくなったとき、心臓は酸欠(虚血)状態となり、胸痛等の症状としてあらわれます。虚血性心疾患は主に狭心症と心筋梗塞です。

狭心症とは?

血液の需要と供給のバランスがくずれて起きる心臓の酸欠状態の事です。

運動時等、普段より酸素を必要とする状況では、心臓は血流量を増やして対応しようとします。ところが血液の通り道が狭くなる(狭窄)と、血液の供給が間に合わなくなり、心臓が酸欠状態になって、胸痛(狭心痛)が起こります。症状は一時的で数十秒から長くても10分くらいで自然におさまります。外科的な治療(手術)は冠動脈形成術、冠動脈バイパス術です。

心筋梗塞とは?

血管が完全につまり、その先の心筋が壊死する状態の事です。

血管の内側にたまったコレステロールのかたまり(プラーク)に何かの拍子で亀裂が入ると、そこをかさぶたのように血液のかたまりが覆っていきます。このかたまり(血栓)が血管を完全に塞いでしまうと、その先の心臓の筋肉には酸素が届かず細胞が死んでしまいます。これを心筋梗塞といいます。いったん死んでしまった心筋は元には戻りません。

狭心症と心筋梗塞の違い

狭心症と心筋梗塞の大きなちがいは、心筋が回復するかどうかです。狭心症では心筋は回復しますが、心筋梗塞では心筋が死んでしまうので回復することはありません。

関根勤の心臓疾患の病名は狭心症

関根勤さんは健康情報コーナー「Dr.プラス」で検査したときは普通の状態だったことから、狭心症と診断されたのだと思われます。心筋梗塞ならこんな事では済まないですからね。ですので、手術は冠動脈形成術、冠動脈バイパス術です。「命にかかわる病態に陥る可能性が非常に高い。いつ倒れてもおかしくない状況」という事から、不整脈が併発していた可能性もあります。

何よりも早期に発見ができ、無事手術を終えた事が何よりです。関根勤さんは1953年8月21日生まれの62歳。孫が成人する82歳までは20年もありますから、これからは定期的な検診をして、今よりも体調管理と健康に気をつけてお仕事に頑張っていただきたいです。

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