ひよこボタンを運用したときの問題点をまとめてみた。

10月19日に放送されたNHKの番組「あさイチ」で、イノッチこと井ノ原快彦さんが発明(発案)したという「ひよこボタン」。ネットでは絶賛の声とありますが、実際に運用するとなるとマタニティマーク同様、色々と問題が出てくるような気がします。そこで今回はひよこボタンの問題点をまとめてみました。

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ひよこボタンとは

発案者のイノッチ曰く、「飛行機とか電車に“ひよこボタン”っていうのを設けておくんですよ。子どもが泣いたらみんなでボタンを押す。ピヨピヨ、ピヨピヨって。それは『全然大丈夫だよ』『どんどん泣きなさい。子どもは泣くのが仕事ですよ』っていうボタン」

確かに電車で子供が泣いているとチラッと見てしまうものです。にらんでいると思われる事もあります。それに対して大丈夫だよ!っていう意思表示はなかなか難しいものですよね。

言葉ではなかなか言いにくいのでひよこボタンで気持ちを代弁すればママも気持ちは楽になると思います。イノッチのやさしさが滲み出ている発明です。こういう話を聞くとほんわかしますよね。

 

ひよこボタンの問題点

ひよこボタンは電車や飛行機に設置するか人々が持ち歩くのもアリとイノッチは言っていました。しかし、実際に運用するとなると問題も出てくると思うのです。マタニティマークがそうだったように。

マタニティマークとは

maternitymark_09

マタニティマークは、妊婦であることを周りの人に知ってもらい、さりげない気遣いができるように作られています。今年で10年目で、認知度もそれなりに上昇しているのですが色々と問題も出てきているのです。

マークを悪用

マタニティマークをつけて席を譲らせる

嫌がらせ

妊婦をアピールしていると思われ、同じ女性からお腹を殴られたりののしられたりする

マタニティマークはお腹がまだ目立たない人も周りが妊婦だと認識できるように考案されたマークなのに、このような悲しい事が起きてしまっています。

では、ひよこボタンが電車に設置されたらどのような問題が起こるでしょうか?

ひよこボタンが電車や飛行機に設置された場合

  • ひよこボタンを最初に押す人の勇気
  • ひよこボタンの設置数にもよるが、みんなが押したら大合唱になる
  • 押さなかったら冷たいと思われる
  • 周りの本当に泣き声が辛い人(聴覚過敏)はどうするの?
  • ひよこボタンの設置費用はどこが負担?

ひよこボタンが持参型の場合

  • 誰が費用負担する?まさか自腹!?
  • 仮に無料でもわざわざそんなの持たない。

 

以上のように、実際の運用となるとかなり難しそうな感じがします。こういったデメリットもイノッチ自身が発言していて、色々と考えさせられる部分があるな~と。。。そもそも、みんながイノッチの様にママの立場にたって考えられればひよこボタンなんて要らないのでしょうね。

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あとがき

今回はイノッチ発案のひよこボタンについて考えてみました。実際の運用となると経費の問題や個人それぞれの気持ちの問題もあり、難しいとは思いますが、アイデアとしては素晴らしいと思います。

これを専門家を交えてさらに深く吟味すれば、もしかしたら素晴らしいアイデアに昇華するかもしれません。イノッチの発案のおかげで子育てについて改めて考えさせられました。イノッチありがとう!

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