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2020年東京五輪新エンブレム採用に採用された「組一松門」の作者の野老朝雄(ところあさお)さんの今までの作品はどんなものがあるのでしょうか?チェックしてみました!
国際芸術センター青森で開催中の野老朝雄さんの「個と群」展、ノイズもコラボレーション参加させてもらっています。ほんとうに面白そうな展示がこれでもかと並んでる様子。PPP Creature Generator https://t.co/zkT6DOdznE
— Keisuke Toyoda/豊田啓介 (@toyoda_noiz) February 16, 2016
不思議なデザイン模様ですが、唐草模様にちょっと似ていて和風な感じがします♪この和風が東京五輪新エンブレム採用のポイントのひとつなんでしょうね!デザインの世界では流行はシンプルなふらっとデザインがトレンドとなっていますし、ちょうど時代にマッチしたのがトコロ柄なのでしょう!

トコロ柄がデジタルプリントされているオーガンジー

フォルクスワーゲンのニュービートルのインテリア担当

絵画と家具の間の人間の為の台座

トコロ柄を使ったオシャレな紙袋

横と繋がるデザインですね。子どものオモチャやパズルでも使えそうですね♪
あらゆるモノに独自デザインの「トコロ柄」という文字が出てきます。「トコロ柄」とは一体どういう定義なのでしょうか?
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トコロ柄とは?
自由に組み合わせることができるようにデザインされてる。横に並べても縦に並べても柄が繋がるという不思議さと面白さもある。それに、本当にきれいで日本の伝統的な美しさを感じられる紋様。
野老さんの今までのキャリアがあるからこそ完成された「トコロ柄」。これから色々な所(トコロ)でトコロ柄が見られるようになりそうです♪もしかすると服飾などにも使われるかもですね!
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