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こんにちわ!renoです!毎年累計来場者数が100万人を越える有田陶器市。年々来場者数は増えており、近年では日本各地からのバスツアーもかなり人気ですね!駐車場や交通渋滞を気にしなくても良いのがメリットですが、やっぱり自分のペースでゆっくりとお買い物や見物をしたいと思われる人も多いと思います。そこで、今回は有田陶器市の穴場駐車場や渋滞回避のアクセス方法についてご紹介します!
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有田陶器市とは?
有田陶器市とは毎年ゴールデンウィーク期間中に佐賀県西松浦郡有田町で開催される陶磁器を販売する日本最大級のイベントです。
安いものは100円以下からありますし、有田焼の掘り出し物がたくさん!まるでお宝探しの気分です♪
有田陶器市2017の日程と時間

2017年は第114回目の開催で、4月29日(土)から5月5日(金)まで開催されています。お店の開店時間が様々なので何時から何時までという決められた時間ではありません。
有田陶器市で渋滞回避のアクセス方法は?
有田陶器市は間違いなく例年、人でごった返します。開催期間中は特設駐車場も設けられるのですが、会場周辺道路は大渋滞!普通に行けば普通に渋滞につかまってしまいます。
有田陶器市はボクのように午前10時前後に来場する人がたくさんいます。帰りは午後5時前後が多いです。周辺道路の渋滞は午前9時から午前11時と午後3時から午後5時にピークを迎えます。
この時間を避ければ渋滞のピークは避けられるのですが、お昼からの来場だとお買い物を楽しむには充分とは言えませんでした。(経験者談)
となると出発は4時や5時!?となる人もいると思いますが、渋滞で無駄に2時間潰れては元も子もないですし、折角有田陶器市に行くのであれば客の少ない時間にゆっくりとお店をまわれます。
ちょっと頑張るだけで有田陶器市のお買い物の満足度は大幅アップしますよ♪
有田陶器市開催期間中の駐車場は?
有田陶器市の開催期間中は臨時の駐車場が町の色んなところに設けられています。料金も無料から500円までと比較的リーズナブルなのですが、会場から近い駐車場は朝の8時には満車となってしまいます。
さっきrinoaが「オススメは6時から7時に会場へ到着する事!」と言った理由がコレなんです。渋滞にハマる事無く、会場まで近い駐車場に停められるからなんです。
穴場駐車場はどこ?
オススメ駐車場はこちらの表をご覧ください。
駐車場 | 台数 | 料金 | アクセス |
有田ボーセリンパーク | 1000台 | 無料 | 会場までシャトルバス有※3 |
有田陶磁の里プラザ | 800台 | 無料 | 会場までシャトルバス有※3 |
有田中学校※1 | 650台 | 500円 | |
有田小学校※2 | 300台 | 500円 | 会場から近い |
ひらき球場 | 300台 | 500円 | 会場から近い |
桑古場駐車場 | 100台 | 500円 |
※1 平日不可 ※2 平日14時から ※3シャトルバスは12時から17時まで
有田ボーセリンパークと有田陶磁の里プラザは収容台数も多くて無料シャトルバスまで運行されているのでお得感がありますが、シャトルバスの運行は12時から17時までです。スケジュールに問題がないか確認してから利用しましょう。
この中でも特にオススメの穴場駐車場はひらき球場です。
ちなみにこの球場、野球場なのに野球はできない球場です。
硬式:× 軟式:× 少年硬式:× 少年軟式:× ソフトボール:◯←!?
ひらき球場は国道35号線に面しており、メイン会場まで徒歩で約10分とかなり便利です。早めに行けるのならぜひここを利用しましょう!
電車で行くのもアリ!アクセス方法は?

車の場合、午前8時以降は西九州自動車道波佐見有田ICからはとても混んでいます。通常、波佐見有田ICから会場までは5分程度ですが、この時期は混雑で30分かかる事も!予めルートの確認をオススメします。
混雑・渋滞を避けたいけど早朝は無理だ〜!って人は電車を利用するのもアリです♪
有田陶器市の会場はJR有田駅から上有田駅までの町内一円が会場ですので、JR有田駅からお店は並んでいます。また、博多からも臨時列車が出ていますのでアクセスも楽です♪
あとがき
有田陶器市は高級陶磁器の「有田焼」が値切れたり、掘り出し物があったりとかなりお買い得なところです。だからこそ、このように毎年100万人以上もの来場者が訪れるのですが、折角行くのであれば有田陶器市を存分に楽しみたいですよね。
早めの出発で穴場駐車場の「ひらき球場」に駐車して存分に有田陶器市をお楽しみいただければと思います。
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